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日田の鮎情報
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5月16日(木)・17日(金)、日田市内河川において、アユの生息状況調査を行いました。この調査は、アユが石についたコケを食べた形跡「はみ跡」の状況を確認し、生息数や成長具合を調査するものです。今回の調査では、多くの「はみ […]
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7月12日、13日に日田市内の河川(玖珠川、大山川、三隈川、花月川)でアユの生育状況調査を行いました。 調査は河川に潜水し、岩についた苔のアユが食べた跡(はみ跡)を調べるもの。 上の写真は調査の様子とはみ跡。岩の黒くなっ […]
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3月15日、日田市漁業協同組合がアユ漁解禁に向けて、アユの稚魚約32万匹を放流しました。 今は体長5cmほどの稚魚ですが、これから夏にかけて、日田の川でぐんぐん成長していきます。大きいものでは30cmを超えるほど大きくな […]
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2021鮎シーズン開始!~アユの稚魚受け入れが始まりました~
こちらでもご紹介したとおり、日田市を流れる三隈川・大山川・玖珠川・津江川にはアユの天然遡上は一切ありません。 そこで、川漁師さんらで組織する漁業協同組合さん、通称「漁協(ぎょきょう)」が毎年、アユの稚魚を仕入れて放流 […]
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今回の記事では、鮎シーズン序盤に釣り上げられた巨大鮎についてご紹介します。 日田市で鮎漁が解禁して間もない令和2年5月28日。日田市天瀬町の鮎釣り名人である矢幡光明さんから1本の電話がありました。 矢幡さんは、鮎の […]
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日田を含む筑後川水系では、毎年5月20日に九州で最も早く鮎漁の解禁を迎えます。解禁から6月14日までは、釣り人に満足いくまで鮎釣りを楽しんでもらいたいため「釣り」以外の漁は禁止されていますが、6月15日になると、いよいよ […]
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日田でいつまでも鮎の姿を見ることが出来るように。~漁協の取り組み~
コラムでもご紹介しましたが、日田の鮎は「水郷ひた」を代表する産品で、古くから漁獲量の多さや美味しさが全国的に知られていました。 しかし1954年に三隈川の下流部にダムが建設されて以来、三隈川に天然遡上の鮎はいなくなってし […]
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日田と川のつながりを紹介するときに、「水郷ひた」というキーワードは外せません。 はじめてこのキーワードをみる方は、「すいごう・ひた」と読みませんでしたか?日田を冠するときは、濁らずに「すいきょう・ひた」と読みます。それ […]