- ホーム
- 鮎に関する取り組み
鮎に関する取り組み
-
3月15日、日田市漁業協同組合がアユ漁解禁に向けて、アユの稚魚約32万匹を放流しました。 今は体長5cmほどの稚魚ですが、これから夏にかけて、日田の川でぐんぐん成長していきます。大きいものでは30cmを超えるほど大きくな […]
-
2021鮎シーズン開始!~アユの稚魚受け入れが始まりました~
こちらでもご紹介したとおり、日田市を流れる三隈川・大山川・玖珠川・津江川にはアユの天然遡上は一切ありません。 そこで、川漁師さんらで組織する漁業協同組合さん、通称「漁協(ぎょきょう)」が毎年、アユの稚魚を仕入れて放流 […]
-
日田でいつまでも鮎の姿を見ることが出来るように。~漁協の取り組み~
コラムでもご紹介しましたが、日田の鮎は「水郷ひた」を代表する産品で、古くから漁獲量の多さや美味しさが全国的に知られていました。 しかし1954年に三隈川の下流部にダムが建設されて以来、三隈川に天然遡上の鮎はいなくなってし […]