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鮎に関する取り組み
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7月11日(木)、昭和学園高等学校主催の川魚講習会が開催され、調理科2年生の生徒22名が、鮎やヤマメを使った料理に挑戦しました。 山荘天水の料理人3名を講師に迎え、下処理や捌き方など、プロの技を直に見て学ぶことができまし […]
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5月20日(月)、アユ漁の解禁日に合わせて、日田漁業協同組合で「魚霊祭」が執り行われ、捕獲された魚の霊を慰めるとともに、漁の安全や豊漁を願いました。 新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの開催となりましたが、漁業関係者ら約 […]
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日田漁業協同組合が稚鮎を池入れし、2024年の鮎のシーズンに向けて準備を始めました。
日田漁業協同組合が稚鮎を池入れし、2024年の鮎のシーズンに向けて準備を始めました。 日田市の最下流部にダムが建設されてからは、三隈川には天然の鮎の遡上がなくなってしまいました。 そのため、日田漁業協同組合は毎年、大分県 […]
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7月12日、13日に日田市内の河川(玖珠川、大山川、三隈川、花月川)でアユの生育状況調査を行いました。 調査は河川に潜水し、岩についた苔のアユが食べた跡(はみ跡)を調べるもの。 上の写真は調査の様子とはみ跡。岩の黒くなっ […]
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3月15日、日田市漁業協同組合がアユ漁解禁に向けて、アユの稚魚約32万匹を放流しました。 今は体長5cmほどの稚魚ですが、これから夏にかけて、日田の川でぐんぐん成長していきます。大きいものでは30cmを超えるほど大きくな […]
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2021鮎シーズン開始!~アユの稚魚受け入れが始まりました~
こちらでもご紹介したとおり、日田市を流れる三隈川・大山川・玖珠川・津江川にはアユの天然遡上は一切ありません。 そこで、川漁師さんらで組織する漁業協同組合さん、通称「漁協(ぎょきょう)」が毎年、アユの稚魚を仕入れて放流 […]
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日田でいつまでも鮎の姿を見ることが出来るように。~漁協の取り組み~
コラムでもご紹介しましたが、日田の鮎は「水郷ひた」を代表する産品で、古くから漁獲量の多さや美味しさが全国的に知られていました。 しかし1954年に三隈川の下流部にダムが建設されて以来、三隈川に天然遡上の鮎はいなくなってし […]